【April】グループ内いじめ、ヒョンジュ本人が初めて被害を明かす「3年間、暴行・暴言」告訴へ対応表明

ヒョンジュ

ヒョンジュ本人が初めて「グループ内イジメ」を認める

今年2月、Aprilを脱退した元メンバー・ヒョンジュの「弟」と名乗るネットユーザーが

姉がグループを脱退したのは、グループ内イジメが本当の理由

と、脱退当時「俳優業に専念するため」と発表された理由は嘘であり、さらに、活動当時「極端な選択もした」など、衝撃的な暴露を行いました。

Aprilの現メンバー側は「事実無根」と否定するも、弟の暴露は続き、世間の批判も強まったことで、グループはスケジュールが白紙になるなどの影響を受けました。その後、所属事務所のDSPメディア側は、虚偽事実の流布で告訴することを発表していましたが、当事者であるヒョンジュ本人の意見やメッセージが、これまで掲載されることはありませんでした。

3年間、メンバーから暴力・暴言

そんな中、当事者であるヒョンジュ自身が本日(18日)、初めて自身の意見をSNSに掲載しました。

現在、会社は事実とは異なる立場だけを示し、まだ幼い学生である弟や知人を告訴し、加害者側の両親は、私と私の両親に非難のメールを送ってきた。

こうした状況下で、私が自身の声で立場を表明すれば、またどのように自分が苦しめられるのかと怖くて、ずいぶんと迷っていたのは事実です。

と、イジメが提起されてから、これまで沈黙してきた理由を明かしました。

また、イジメ被害の実態について

嫌がらせはデビューを準備していた2014年頃から始まり、グループを脱退した2016年まで続きました。 当時17歳だった私は、宿舎生活をしながらデビューを準備しなければならず、頼れる人がいない状況で、加害者と共に24時間を過ごさなければならなかった。

耐え切れず、私が両親に苦痛を打ち明けると、両親は代表に言ったが、かえって私を叱る状況が繰り返された。加害者にこの事実が知られてからは、私に対する嫌がらせはさらにエスカレートした。両親との電話は、マネージャーの目の前で短時間だけ許される、など、状況はさらに悪化し、私は小さくなっていった。

家族に癒すことのできない傷を与えたことも、すべて私の過ちと感じられ、より一生懸命、明るく健康に生きるために努力して来ました。

公開された内容は、ほんの一部に過ぎず、私はあの3年間、暴行と暴言、セクハラ、人身攻撃に苦しめられ、その中でも特に大切な祖母、母、父、弟に対する人身攻撃と、根拠のない侮辱は耐え難かった。

会社はこうした事実を知りながらも、傍観していただけで、何の措置も取らなかった。

これ以上、自分自身や家族、知人を守るため大人しくすることはなく、会社の刑事告訴に対し、私を応援して下さる方々と共に、対応していく。