イム・ヨンウン、喫煙疑惑とNOマスク騒動に謝罪文「失望させ申し訳ない」(ニコチン無タバコなら良いと)

騒動の発端となった画像

イム・ヨンウン、禁煙室内での喫煙騒動を謝罪

人気トロット歌手のイム・ヨンウンが、自身に起こっていた、禁煙区域での喫煙疑惑&NOマスク騒動について、謝罪文を掲載しました。

ファンの皆さんを傷つけ、失望させてしまいました。常に責任感を持たなければならないのに、私は未熟でした。今回の出来事でご迷惑をおかけしたこと、誠に申し訳ございません。

今回のことを教訓に、反省し、成長できるよう努めてまいります。皆さんが下さったご意見・ご指摘は胸に深く刻みます。

ありがとうございました。

「国民の婿」愛され好青年イメージ

事務所関係者によると

イム・ヨンウンは数年前からニコチンが含まれていない電子タバコと、ニコチンを含んだ電子タバコを並行して使用してきた。ニコチンが含まれていないものは「タバコではない」と考え、(室内でも)使用していた。

しかし、今後は室内での使用は一切禁止する。

また、今回の行動で、制作側への「防疫順守不足」を指摘する声も集まっていますが

スタッフとイム・ヨンウンが撮影された画像は、ヘアメイクなどの作業中の様子だった。修正や衣装変更を行う過程を撮影されたもので、我々は撮影中も、またそうでない状況でも、個人防疫原則を遵守している。

と、反論しています。

今回の騒動で、イム・ヨンウンはトロット歌手としての人気だけでなく、これまでの堅実で爽やかなイメージから「国民の婿」と、愛されるキャラクターだっただけに、イメージ悪化とも指摘されています。