2PM、5年ぶり完全体カムバックも飲酒運転メンバーに批判
2PMが、6月28日に7thフルアルバム「MUST」で約5年ぶりの完全体カムバックを果たし、音楽番組への出演など、活発なカムバック活動を始めた中、一部の視聴者やネットユーザーから
過去に飲酒運転をしたメンバーが2人もいるのに
と、完全体活動に対する批判の声が集まっています。
<ニックン>
2012年、7月24日未明、ソウル市内で乗用車を運転中にオートバイとの接触事故を起こす。事故当時の血中アルコール濃度は0.056%の免許停止レベルに該当。
<Jun.K>
2018年、2月10日早朝、飲酒運転で摘発され、当時の血中アルコール濃度は0.074%の免許停止レベルに該当。
ニックンの教訓生かせず、Jun.Kすぐに活動に批判の声
特にJun.Kについては、ニックンの教訓を生かせなかったことに加え、さらに直後に軍入隊したことで
入隊期間=自粛期間ではない
との批判意見が集まっています。
通常、飲酒運転などの事件や事故を起こした芸能人は、引退か、一定期間(3年など)の活動自粛を行いますが、2020年に除隊後、すぐに歌手活動を再開させているとの批判が集まっています。
<ネットの意見>
飲酒運転は殺人未遂行為
Jun.Kは自粛期間もない
メンバーが1度過ちをおかして、2度もするのが分からない
「入隊=スキャンダルの熱さまし」に利用するのはやめろ
ちょっと前に過去曲「My House」が逆走ヒットしていると聞いて、「え?」って思ってた、最近の子たちは飲酒運転のこと知らないの?
もっと厳しくしないと、飲酒運転のせいで、毎年どれだけの人が交通事故の被害に遭っているか