クリス、自身への性的暴行疑惑に事実無根と否定
元EXOのメンバーで、現在は中国で活躍しているクリスについて、中国で未成年者への性的暴行疑惑が提起されていることが明らかになりました。
この騒動について、クリス側は強く否定しているものの、すでにモデル契約をしている企業との契約が解除されるなど、波紋が広がっています。
クリスは本日（19日）自身の中国SNSを通じて
デマを流す人のせいで、我慢できない状況に至った。昨年12月に友人との集まりでその女性と一度だけ会ったことはあるが、出席者も多く（女性に）酒を勧めるなどの行為はしていない。
私はこれまで誰かに無理矢理、不貞行為をしたこともなく、未成年者も同じです。もし私がこうした行為をしたとするならば、自ら刑務所に入る。
私のすべての言葉に法的責任を負うことができる。
被害者A氏、「口止め料」など掲載、最後まで戦うと暴露
この騒動は中国メディアが「被害者は7人にもおよぶ」として掲載した内容で
クリスからキャスティングのための面接やファンミーティングを口実に出会いを要求され、この過程で未成年者に酒を飲ませた後、性関係を持たされた。
彼と性関係を持った際、一度も避妊をしたことがなく、芸能界での支援も受けられなかった。
芸能界活動への不利益を懸念し、拒否できなかった。
と、被害者側の主張を掲載、また、クリスから「口止め料」として
被害を暴露したAさんは、50万人民元（約840万円騒動）の入金の内訳も公開し、現在18万元（305万円）を返しており、振り込み限度のため、残りの金額も分割して返還する予定である内容も明かしています。
被害者だけでも7人は超える、うち2人は未成年者。
私が最後の被害者であることを願い、最後まで正々堂々と闘う。
と、主張しています。