宇宙少女 ソンソ、豪雨被害に寄付するも「額が少ない」と指摘
宇宙少女の中国人メンバーで、現在は中国で主に活動しているソンソが、中国の河南省で発生した「1000年に1度」とも言われる、記録的な豪雨被害へ10万元(160万円相当)を寄付した認証画像(赤十字の証明書)を、自身の中国SNSに掲載したところ
その程度か
少なすぎる
など、中国ネットユーザーから、金額の少なさへの指摘や非難コメントが集まりました。
これに、ソンソは
寄付金を出しても出さなくても、何か言われる。少なければ何か言われ、多く出してもまた文句を言われ、いつから寄付金で評価するようになったのか。
寄付金は金額が重要ではない、 皆が自分の心をこめて(この災害に)集中することが重要、競争でもない
など、金額について指摘するネットユーザーに反論しました。
金額への批判に反論も、さらに炎上する事態に
このソンソの反論に対し、中国出身の元EXOメンバー・タオが、300万元(約5000万円相当)を寄付したことが分かると、さらに一部の中国ネットユーザーが、これまでソンソが持ち歩いた、高額なブランド品の金額を並べ、問題視する事態となりました。
カバン1つに15万元も使っている人が、10万元でどんな「心」が見せれるというのか?
カバンより安い寄付金(笑)
時計(ロレックス)に34万元も払えるのに???
など、ソンソがこれまで持ち歩いたブランド品の金額との比較や、さらには、韓国活動への批判にまで発展しています。