B.I(元iKON)収益の「毎月 寄付プロジェクト」を決定(麻薬使用容疑で執行猶予、真の反省と自粛を表す)

B.I(今月、執行猶予に)

B.I「毎月、寄付プロジェクト」を発表

今月2日、過去の麻薬使用容疑に関する1審で、執行猶予判決が下された、元iKONのメンバー、B.Iが、新たな寄付プロジェクトを発表しました。

B.Iの現在の所属事務所、「IOK COMPANY」側が本日(17日)

国際救援開発(NGO)ワールドビジョンで進行中の「Basic for Girls(アフリカ・ザンビア地域の女性の人権と劣悪な環境改善のための事業)」に、B.Iが2次音源収益を寄付した。

B.Iは発生する音源、著作権収益の持続的な寄付のため「毎月、寄付プロジェクト」を進めることを決定した。

これは、寄付アルバム発売後に発生する著作権料、音源及びアルバム販売収益、コンテンツ収益など全額をワールドビジョンに寄付するための具体的な計画を立てたもの。

と発表しました。

音源収益など「寄付プロジェクト」を通じ自粛と反省

すでにB.Iは「LOVE STREAMING」プロジェクトアルバムを通じて、3月に公開した「深い夜の慰め」の収益(児童救済事業に全額寄付)だけでなく、1stソロ「WATERFALL」の販売収益金も全額寄付しています。

今後もB.Iは、精算される音源、著作権収益に対して3、4回続く寄付を通じて、死後60年まで国内外の厳しい環境に置かれた地域や人々へ、温かい心を伝える予定。

関係者は

B.Iの寄付は真の自粛と反省の意味に続くだろう。社会の一員として、少しでも役に立てたらという、気持ちを寛大に見て下さるよう、お願いします。