BTS、ジン、ジョングク、ジミンが米国から帰国
本日（6日）、米国・ロサンゼルスでのコンサートを終え、BTSのメンバー、ジン、ジョングク、ジミンの3人が仁川国際空港に到着しました。
3人は本日より、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大防止のため、政府の指針に従い、10日間の自主隔離に入ります。当初予定していた「2021MAMA」への出演ができなくなったため、残りの4人のメンバー、RM、シュガ、J-HOPE、V、はまだ米国に滞在しているとされています。
デビュー以来、グループは2度目の長期休養へ
また、BIGHIT MUSIC側がBTSのスケジュールについて
パンデミックの状況の中も、休まず活動してきたBTSがアーティストとして、そして創作者として新たなインスピレーションと、エネルギーを満たすことができる、再充電の時間のため、長期休養に入る。
デビュー後初めて、年末年始を家族と一緒に過ごす大切な時間でもある。
メンバーたちがしばらく、平凡で自由な日常を満喫しながら、自分自身に集中する時間を過ごすことができるよう、今回の休暇期間にもファンの皆さんの細心の配慮をお願いします。
（休暇終了後の計画について）BTSは休暇を終えた後、「新しいチャプター」を開く、ニューアルバムの発売と公演の準備に取り組む予定。来年3月にはソウルでファンの皆さんと会い、共に楽しむための対面コンサートも準備している。
と、政府が海外からの入国者に対し、10日間の隔離を決定したことで、BTSは11日の「MAMA」、17日の「KBS歌謡祭」、25日の「SBS歌謡大祭典」への参加も無くなり
年末年始の長期休養を経て、来年2月1日に出演予定とされる、米国「第64回グラミー賞」頃に、活動をスタートさせるものと見られています。
