【VERIVERY】ヨンスンがコロナ感染、残りの米国ツアー日程 全キャンセルに(メンバーは陰性、迅速に帰国へ)

ヨンスン

VERIVERY・ヨンスン、米国ツアー中にコロナ感染

現在、米国ツアー「2021 VERIVERY 1st TOUR IN U.S.」中の、VERIVERYのメンバー・ヨンスンについて、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになりました。

VERIVERYは12月5日~20日の日程で、テンピ、ダラス、ヒューストン、セントルイス、フォートウェイン、クリーブランド、ハリスバーグ、ニューヨークの9つの主要都市を巡るツアー中でしたが、残りの公演は全中止になることが発表されています。

残りの公演は全キャンセルに

18日午前、所属事務所のJellyfishエンターテイメント側が

12月17日(韓国時間18日)、ヨンスンが新型コロナウイルスの感染判定を受けました。

他メンバーおよび、スタッフと直ちに分離し、オハイオ州クリーブランド地域の防疫指針に従い、自主隔離施行を始めており、軽い頭痛以外の追加の身体的異常はない状況です。

他のメンバーと、公演スタッフ全員は陰性判定を受けており、特に感染の疑いのある症状は出ていません。

当社はファンの皆さんとアーティストの安全と健康を最優先に考慮し、本日現地12月17日夜(韓国時間18日)に行う予定だった、クリーブランド公演をはじめとする、以降の公演(19日ハリスバーグ、20日ニューヨーク)全ての日程をやむを得ず中止することになりました。

今後、現地および韓国の防疫当局の方針に従い、ヨンスンの早い回復と、アーティストおよび、スタッフの健康状況を考慮し、安全かつ迅速に帰国できるよう、最善を尽くします。

VERIVERY(3日に仁川国際空港から出国)