「スノードロップ」放送中止求める国民請願、同意30万に
BLACKPINKのメンバー・ジスと、俳優のチョン・ヘイン主演の新ドラマ「スノードロップ(原題:「雪降花」)」について、初回放送以降、韓国史を歪曲しているとして、放送中止を求める国民請願が立ち上がり
昨日時点で(20日)同意が約29万人、また、放送通信審議委員会にも、関連請願が450件以上も受け付けられる状況となっています。
主演チョン・ヘインのモデル企業まで広告撤回
放送中止を求める動きはさらに、ドラマのスポンサー企業への不買運動にまで発展。
これにより「PURADAK CHICKEN」や「TEAZEN」などが次々に昨日、同ドラマへの広告掲載や、制作支援について謝罪し、撤回する発表を行っています。
特に、イメージモデルに主演俳優のチョン・ヘインを起用している「PURADAK CHICKEN(プラダックチキン)」側は
(同ドラマのスポンサーになることにより)弊社の制作支援広告進行が、『プラダック』を愛する顧客の皆様に、大きな失望感を与えうるという点を認識できなかった。
これにより、制作会社および放送局側に、『スノードロップ』に関する一切の制作支援撤回と、広告活動中断を要請した。
多くの方々にご心配をおかけした点、深くお詫び申し上げます。