【Apink】ナウンへの「10周年カムバック不参加」批判に反論(ナウンは被害者、チョロンのイジメ騒動)

昨年4月にチョロンのイジメ加害者騒動

1番の被害者はむしろ、ナウン

Apinkが10周年を記念したスペシャルアルバム「HORN」でカムバックした中、完全体活動を目指していたものの、ナウンだけが活動に不参加となったことについて、一部ファンからナウンへの脱退要求や批判が起こっていることに、芸能記者YouTuberイ・ジンホが、不参加となった原因が「チョロンのイジメ騒動」だったと明かしました。

芸能記者YouTuberがナウンが責められている状況に反論

デビュー11周年を迎えたApinkが、なぜデビュー10周年ではなく、1年も遅れて今の活動をすることになったのか・・・Apinkの活動が延期された背景には、パク・チョロンの騒動が理由にあった。

チョロンさんと、チョロンさんから「学生時代イジメを受けた」と提起したAさんは、1月までお互いに報道資料を出しながら、攻防を繰り広げてきた。Apinkは昨年、デビュー10周年を迎え、スペシャルアルバムを発売する予定だったが、今年初めまで騒動が続いたせいで、なかなかカムバック日程が決まらなかった。

ナウンは作品を決める過程で、Apink側とのスケジュールを調整し、Apinkのカムバック活動が行われない時期を選んで、作品選びを進めていた。ナウンは完全体での活動を約束していただけに「Apinkのカムバック」により大きな比重を置いていた。

しかし、ナウンへの出演ラブコールは多く、ナウンは自分に合った作品のオファーすら、断らなければならない状況だった。結局、チョロンの騒動が長引いたことで、カムバック日程が延期され、今回のような問題になった。

長考の末、やっと新しい作品への出演を決めたが、それが不運にも、Apinkの完全体活動時期と重なってしまった。

ナウンを迎え入れたYGとしても、Apinkのカムバックスケジュールだけを待つわけにもいかない状況だった。実はナウンの周りでは、昨年4月にYG行きが決まった時から「Apinkを脱退したらどうか」という意見を提示した人もいた。しかし、ナウンは「自分を育ててくれたグループをどうやって捨てられるのか」と、断ったという。

結果的に当時、ナウンがその決断を下していたのなら、今のように悪口を言われることもなかっただろう。果たして、今回の件で一方的に非難されなければならない人物は、ナウンなのかどうかを考える問題だ。