イム・ヨンウン1位逃し、「ミュージックバンク」に説明求める声
昨日(13日)放送された、KBS「ミュージックバンク」の1位結果について、抗議や説明を求める声がKBS公式ホームページに殺到していることが話題になっています。
LE SSERAFIMのデビュー作「FEARLESS」と、1位候補で対決したイム・ヨンウンの最新アルバム「IM HERO」は同日発売されており、「IM HERO」は初動110万枚を突破、タイトル曲「また会えるだろうか」は、アルバム、デジタル、ダウンロード、BGM、着信音、など、各ランキングで6冠を達成するヒット曲となっています。
「また会えるだろうか」の1位は確実と思われていただけに、「ミュージックバンク」の結果には、驚きの声が集まっています。
公共放送なのに?ありえない、LE SSERAFIMやHYBEにまで批判が
放送直後から、「ミュージックバンク」に対し、疑問や説明を求める声が集まっています。
大手事務所への忖度
(イム・ヨンウンに対する)パワハラではないか?
正確な算定方式を公開しろ!
KBSの視聴者投稿ページには、イム・ヨンウンのファンだけでなく、一般視聴者からも、正確な算定方式を公開するよう、求める請願が30件以上も集まっています。
また、「ミュージックバンク」は他の音楽番組とは違い、公共放送局である、KBS制作の番組であるため
放送点だけで1位が取れるなら、所属事務所の資本力と、テレビ局との癒着だけで1位が可能ではないか?
少なくとも、KBSは公営放送局である以上、これはありえない
1位の結果はテレビ局側の集計だったものの、1位になったLE SSERAFIMや、所属事務所のHYBEへの批判の声まで起こっており
明確な釈明や説明がない場合、公式回答が出るまで持続的に要求を継続する
と、KBSへの公式回答を求める声はより強まっています。