ONEUSの新作「TRICKSTER」サイン会、今回も物議
ボーイズグループ「ONEUS」が先月カムバックし、またまたアルバム販売のためのサイン会など、イベントスケジュールの過密さが話題になっています。
新作「TRICKSTER」 のファンサイン会について、公開されたスケジュールがメンバーにもファンにも過酷過ぎる、と話題になっています。
今月19日、ビデオ通話ファンサイン会が午後8時と9時の2回行われる。参加できるのは期間内にアルバムを購入したファンの中から抽選で15名。
なぜこの時間になったかというと、この前に、さらにメンバーは4時と5時に対面式ファンサイン会も行っているため。
ファンサイン会も2回転であることから、実質、メンバーはこの日だけで4回のサイン会を行うことになる。
さらに、1日5回転の日や、平日の夜11時半~も予定が組まれている。
1日5回転、夜11時半~、メンバーにもファンにも過酷なサイン会
ファンにも学校や仕事があるにもかかわらず、今回のONEUSのスケジュールでは、明後日の20日(月)は夜11時半~開始されるビデオ通話サイン会が驚かれています。
平日の遅い時間、しかも翌日も祝日ではない日の夜遅くまでファンサイン会が組まれている現状に、批判が集まっています。
<ネット意見>
メンバーの「労働組合」を作らなければならないのではないか?
事務所、さすがにやり過ぎ
メンバーが本当に大変
ファンにとっても大変
この日だけじゃないからね、すでに休みなくずっとこんな日程でカムバック活動を続けている
このスケジュールに付きそうマネージャーも心配、マネージャーの疲労がアイドル移動車の交通事故率を高める
過労死したら誰が責任とるのか?
と、実際にONEUSメンバーは今月のスケジュール上、19日間休みなく、昼も夜も働き続けることになります。
昨年11月に発表したミニアルバム「BLOOD MOON」でも、3ヵ月かけ計50回を超えるファンサイン会をしたことで物議となっただけに、今回は前回より初動売り上げが5万枚(22.8万枚)上がっていることから、さらに開催日数が増える可能性が指摘されています。
今月も開催中、売り切るまでサイン会?リリースから3カ月、ファンサイン会の多さを指摘ネット上に、ONEUSが昨年11月9日に発売した、6thミニアルバム「BLOOD MOON」の初動集計への疑問が提起されています。「BLOOD MOON」は前作「BINARY CODE(9万)」の約2倍の初動17万2500枚を記録し、同作でONEUSは2019年のデビュー以来、自身初の音楽番組(SHOW CHAMPION)での1位を果たしています。 前作から約2倍の初動増量業者が買い、その後ファンサイン会で売り切り指摘発売から3カ月経った今、6thミニアルバム「BLOOD MOON」がネット上で話題... 【ONEUS】6thアルバム「BLOOD MOON」初動17万に「買占め」賛否(3カ月サイン会、業... - |