Kep1erユジン(元CLC)デビュー7年で家族にプレゼント
先月、解散を発表した「CLC」のメンバーで、現在はMnetサバイバル番組『Girls Planet 999』から誕生した「Kep1er」として活動中の、チェ・ユジンが初の精算金を受け取った、と話題になっています。
ユジンはデビュー7年になりますが、CLCは空白期間も長く、活動状況が良かったとは言えなかったため、これまで精算金を受け取っていないことが指摘されていましたが、Kep1erでの成功により、家族に高級肉やレストランでの食事をプレゼントした様子が公開されています。
CUBEから個人活動提案、当初から会社とコンセプト意見合わず
CLCは先月、グループ解散を発表していますが、すでにその前から専属契約解除要求や脱退が続き、メンバーは減っていました。
2021年にグループを脱退したSORNはインタビューで
私たちはグループ活動を続けたいと思っていたが、再契約が近づくと、会社(CUBE)から個人活動を提案された。
メンバーと会社でコンセプトの意見が合わず(会社の意見が通り)、合わない曲で活動しなければならなかった。
世間の反応が良かった「도깨비 (Hobgoblin)」「BLACK DRESS」「ME(美)」などは、全てメンバーが提案した曲でした。
特に最後のカムバック曲となった「HELICOPTER(2020年)」は、会社から「最後の曲」と聞いていたので、積極的にメンバーが意見を出し合いました。
メンバーとは姉妹のようで、再び集まれることを願っています。
ユジンは「ガルプラ」挑戦で成功
ネット上では、ユジンが家族にプレゼントができた今の状況にについて
<ネット意見>
「ガルプラ」への挑戦、どれほど悩んだことか、結果として成功して良かった
CUBEから「活動しない」と言われ、再出発まで本当に努力したね
上半期の精算をちゃんとしてもらえて良かった
ユジンは自ら選んで挑戦した道だが、今も苦しんでいるメンバーもいるだろう