「GFRIEND」再始動は可能?SOURCE MUSICのグループ名登録が棄却(メンバーは解散を1ヵ月前に知る)

SOURCE MUSICが英語名の「Gfriend」「G-friend」を登録申請

SOURCE MUSIC「Gfriend」商標登録申請、棄却

2021年5月に突然、メンバー全員が所属事務所SOURCE MUSICと契約解除となり、事実上のグループ解散となった「Gfriend」について、SOURCE MUSICの商標登録が棄却されていたことが明らかになりました。

SOURCE MUSICはグループ「ヨジャチング(여자친구)」の英語表記名である、「Gfriend」だけでなく、ハイフンが入った「G-friend」も登録申請していましたが、今月15日、特許庁により棄却されていた内容が、ネット上に掲載されています。

<棄却理由>

一般的に6人組女性グループ「ヨジャチング」の英名称である「GFRIEND」と関連し、商品の品質を誤認混同させるおそれがあるため

解散させた側が登録する動きに批判の声

SOURCE MUSIC側は控訴するとされていますが、SOURCE MUSICが商標登録する動きについて、ファンからは怒りの声が集まっています。

特にメンバーらは突然の解散について、その後のインタビューなどで

「MAGO」がまさか最後の曲になるとは思わなかった

(発表の)1ヵ月前に知って泣いた

と、一方的にSOURCE MUSICが決定したことであったことが明らかになっており、また、リーダーのソウォンは

メンバー全員、完全な解体だなんて思っていない

と、今後の活動についても言及していることから、「GFRIEND」をメンバー側が使えることを願う声が集まっています。