BTS「2022 TMA」で5年連続「大賞」&7冠
昨日(8日)、「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」が開催され、BTSが5年連続の「大賞」を始めとする、7冠を達成しました。
特に注目されているのは受賞スピーチの内容で
(RM)僕らがやって来たスタイル通り、率直にスッキリ申し上げたいのですが、今はそのようにできずにいます。近いうちに、多くのことが整理されれば、正直だった僕らの姿をお見せできると思います。
ジンの入隊期限まで3ヵ月、「正直に」何を伝えたいのか?
このRMの発言について、意味深であり、常に注目されている自身らの「兵役問題」への言及ではないか?との意見が出ています。
特にBTSの兵役問題については、長く議論されているものの、これまでメンバー自身がこれに関連した直接的な立場を明らかにしたことはなく、「受賞スピーチ」という場を通じて、近いうちに発表する意向があることをファンに伝えたのではないか?との意見があります。
国防委員会でも
韓国の兵役環境が減少している深刻な状況。兵役義務の履行で最も重要なのは「公正性」と「公平性」
「公平性」から見れば、BTSも軍服務をすることが望ましい。
など、BTSへの「特例」を求める派と、「入隊が望ましい」と考えている派の間で、今も意見が対立している状況です。
予定通りなら、年長メンバーのジンは残り3ヵ月内に入隊する必要がありますが、RMのメッセージが何を近く「正直に」伝えるのか、注目が集まっています。
BTSと同世代の20代は「行くべき」の声BTSへの「兵役特例」反対、20代が圧倒的に多い最近実施された、BTSの「兵役特例」についての世論調査で、73%もの20代が「行くべき」と回答したことについて、実際の意見が話題になっています。最新の調査結果では、年齢が若いほど「兵役義務に耐えなければならない」との回答が多く、BTSメンバーと同世代の20代が73.2%、その反対に60代以上だと47.5%と下がり、年齢層により意見が分かれることが明らかになりました。芸能人やスポーツ選手には入隊年齢の引き上げを多くの意見として、BTSが成し遂... 【BTS】「BTSも軍隊に行くべき」賛成が圧倒的な20代の意見まとめ(国益より公正性... - |