SMルーキーズ出身ラミ（キム・ソンギョン）退所報道から2年 SMで再始動（aespaでデビューできず大学生に） |

SMルーキーズ出身、ラミ、現在は大学生

SMエンターテインメントの次世代ガールズグループの中心メンバー確実と注目されるも「aespa」のメンバーに名前がなかったSMルーキーズ出身、ラミ（キム・ソンギョン）の近況が話題になっています。

ラミは現在19歳、同徳女子大学・放送芸能科に通う大学生であることが報じられています。今年9月に2年ぶりに更新したSNSに自撮りを公開しており、これは2020年にSMエンターテインメント退所報道以来の久しぶりの姿になります。

キッズモデルとして活動後、2013年にイ・スマン氏直々にキャスティングされ、SMエンターテインメントの公開練習生「SMルーキーズ」に加わりました。

芸名「ラミ」として始動、すでにファンダムも形成されるなど、まだデビュー前ながら知名度と人気があり、SMガールズグループの伝統ビジュアルセンターの雰囲気を思わせる、ユナ（少女時代）に似た正統派な容姿からも、デビューが確実視されていました。

しかし、SMエンターテインメントが次世代グループのコンセプトを「少女時代」のような正統派ガールズグループから、「aespa」のような、バーチャルや、ガールクラッシュコンセプトへと変更したことで、方向性の違いからデビューメンバーから外れた、とファンに推測されています。

2020年初め、SMのプロフィール欄からラミの名前が突如消え、個人SNSを開設したことが話題となりました。

また「リトルソルリ（ソルリも子役からSMへ）」と呼ばれていたことで、2019年末にソルリが亡くなったことも影響し、家族から心配や反対をされたとも言われています。

そんな中、今年9月の2年ぶりのSNS更新に加え、SMエンターテインメントが公開した、９月末時点のマネジメントエージェント契約者の中に「キム・ソンギョン（ラミ）」の名前があることが話題になっています。

子役出身であり、現在は大学で演劇を学んでいること、SMの俳優担当チームがSNSをフォローしたことなどから、アイドルではなく、俳優として再始動するのではないか？と話題になっています。