氷点下10度「2022 SBS歌謡大祭典」最強寒波の屋外撮影に批判（震える歌手、ファン、メディア 過酷な状況）

「2022 SBS歌謡大祭典」開催

昨日（24日）、ソウル高尺スカイドームで今年の「SBS歌謡大祭典」が開催されました。

レッドカーペットとして、野外に「フォトウォール」が設置され、出演者が順にメディアやファンの前に登場しましたが、氷点下10度という大寒波到来の中で進行されたことに批判の声が集まっています。

氷点下10度の中、屋外撮影に批判

ガールズグループの衣装は特に肌の露出も多く、「クリスマス寒波」が到来している中での野外撮影に、心配の声が集まっています。

出演者は撮影が始まればプロとして応じていたものの、「フォトウォール」までの移動では震える姿が目撃されており、年末の多忙な時期にアーティストの体調不良を心配する声が集まっています。

特にレッドカーペットの進行役を務めたユ・ジェピルは1時間半、スーツ姿だけで屋外に立ったままで

「1時間半の野外での進行、少し寒かった」

加えて、ずっと待機するファンやメディアにとっても過酷な状況だったことが指摘されています。