X

「第37回ゴールデンディスクアワード」BTSとIVEが大賞(BTSは6年連続、IVEは史上初 新人賞とW受賞の快挙)

代表で受賞の J-HOPE、コロナ感染で3人で出席したIVE

「第37回ゴールデンディスクアワード」タイで開催

昨日(7日)、タイ・バンコクで「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」が開催されました。

BTSが「デジタル・レコード部門」の大賞

IVEが「音源部門」大賞

BTSは代表としてJ-HOPEのみが出席、IVEもメンバーが新型コロナウイルスに感染したことで、3人だけで登場しています。

BTSは大賞以外にも人気賞、本賞など3冠。昨年発売した「Proof」は330万枚以上を売り上げ、第32回~第37回までで、6年連続の大賞となり、音源を含めれば大賞トロフィーは計7つとなっています。

同じく大賞を受賞したIVEは、今年「新人賞」も同時受賞で、これはゴールデンディスク史上初の快挙となっています。

「第37回ゴールデンディスクアワード」受賞者

<大賞> BTS(防弾少年団)、IVE

<デジタル本賞>

IVE、キム・ミンソク、イム・ヨンウン、NewJeans、(G)I-DLE、パク・ジェボム、PSY、BIGBANG

<デジタル・レコード本賞>

ENHYPEN、NCT、NCTDREAM、NCT127、SEVENTEEN、Stray Kids、BTS、BLACKPINK

<新人賞> IVE、NewJeans、LE SSERAFIM

<ベストパフォーマンス> SEVENTEEN

<ベストグループ> TREASURE

<ベストソロ> ユンナ、BE’O

<人気賞> Stray Kids

<ベストPD> ソ・ヒョンジュPD(STARSHIPエンターテインメント)

「本賞」操作疑惑に包まれた、今年の「ゴールデンディスク」年間2位で「本賞」を逃したCHANGMOが意味深メッセージ今月9日(音源)、10日(音盤)の2日間の日程で開催された、「第35回ゴールデンディスク」について、その年の好成績アーティスト10組を選定する「本賞」で、「大手への忖度」など、結果について操作疑惑が指摘されている中「音源部門」で大賞のIUに続く「年間2位」という成績を残し、「本賞」に選ばれるべきだったと報じられているCHANGMOが、自身のSNSに意味深なメッセージを掲載し、話題になっています。俺はクソ小さ...
「第35回ゴールデンディスク・本賞」操作疑惑 年間2位で逃したチャンモが意味深投... -
kpopnews365: