「INFINITE」商標権、Woollim代表が無償譲渡
INFINITEのメンバーがそれぞれ所属事務所はバラバラな中、「INFINITE Company」を設立し、完全体活動を発表(2017年にホヤが脱退、現在6人組)、その際にWoollimエンターテインメントからグループ名を条件なしで商標権譲渡されていたことが話題になっています。
INFINITEは2010年にWoollimエンターテインメントからデビューした7人組ボーイズグループで、育ての親である、イ・ジュンヨプ代表が今回、条件なく「INFINITE」商標権をメンバーたちに譲り、温かいお手本として拍手されています。
今も良好な関係で活動を応援、ソンギュの誕生日プレゼントに
現在のINFINITEメンバーは、最後まで所属していたウヒョンが昨年移籍したことで、全員がWoollimエンターテインメントから出ている状態です。
しかし、育ての親である代表とは今も親しい関係が続き、特に代表にとっても時代を共にしたメンバーや「INFINITE」への愛情は格別と明かされています。
歌謡関係者
(イ代表は)INFINITEの活動を応援している。
リーダー、ソンギュの誕生日(4月28日)に合わせ、商標権を無償譲渡した。
これにより、商標権登録照会サービスによると、「INFINITE」の商標権は2010年Woollimエンターテインメントが出願し、2023年4月21日付で全ての権利が「INFINITE Company」に移っています。
K-POP界ではこれまで、結果としてグループ解散を余儀なくされたケースや、グループ名の変更、訴訟が長引いたり、または「有償」での譲渡はあったものの、今回とても珍しい事例と話題になっています。
INFINITEINFINITE、グループ活動のため新会社設立INFINITEがデビュー13周年を迎えるにあたり、メンバーがグループ活動における新会社「INFINITE Company」を設立しました。代表にはグループのリーダーを務める、ソンギュが就任します。代表はリーダーのソンギュ、13周年に期待第2幕が始動するINFINITEは、6月9日0時にデビュー13周年ライブパーティーを予告しており、すでにそれぞれ違う事務所に移籍している現在のメンバーたちですが、グループ活動においては「INFINITE Company」を通じて、団結します。 【INFINITE】グループ活動の新会社設立、完全体活動のためメンバーが団結(代表は... - |