【MAMAMOO】ファサ、大学イベントで18禁パフォーマンスが物議(男女差別 議論にまで発展)

パフォーマンスが物議

MAMAMOO ファサ、大学イベントで18禁パフォーマンス

MAMAMOOのメンバー、ファサの大学イベントでのパフォーマンスに批判が集まっています。

今月12日、成均館大学でのキャンパスイベントに出演したファサですが、その舞台上でラッパー・LOCOとのデュエット曲「Don’t」を披露した際、ファサの見せた、大きく足を広げてしゃばみ、指を舐めた後、局部に手を当てる動作が、扇情性として批判されています。

男は開放的パフォーマンスで、女は批判?

ファサのパフォーマンス動画がネット上に公開されると、問題視する声が集まりましたが、テレビ放送ではなく、あくまでイベントであった点や、これまでも様々なイベントで似た男性歌手の行動との批判の差が指摘されています。

男性歌手の方がより、イベントで上半身裸になったり、過激な悪口を言うなど、意図的に破格的なパフォーマンスをする傾向が見られていましたが、女性歌手に対する破格的パフォーマンスへの批判が強いことが問題視されています。

ラッパーなど男性歌手の場合、イベントでのライブ感による開放的な「破格的パフォーマンス」として認められる傾向がありますが、性別の違いについて時代が変化しつつある中、今も女性歌手に向けられる意見の違いが議論にもなっています。

問題視されたパフォーマンス