ジョングク「Seven」、24年前のアイドル曲の盗作と指摘
BTSのメンバー・ジョングクのソロシングル「Seven」について、24年前に発売された、ガールズグループ「Fin.K.L」の楽曲の盗作との指摘が突然起こっています。
指摘に対し、BigHitミュージック側は
『Seven』に関する著作権侵害の主張は、事実ではないことをお知らせします。
『Seven』は5人の海外作曲家がコラボして手掛けた曲で、一部で主張されている24年前の韓国のアルバムに収録された曲とは全く関係のない創作物です。
盗作かどうかを判断する基準である実質的な類似性、依拠性など、どの基準にも合致しない一方的な主張であることをお知らせします。
Fin.K.L「仮面の時間」制作者がHYBEに資料送付と報道
「Fin.K.L」は現在もソロ女性歌手として人気のある、イ・ヒョリの出身ガールズグループとして知られ、盗作指摘がされたのは「仮面の時間」という曲です。
2000年にFin.K.Lが発売した「仮面の時間」と、ジョングクの「Seven」について
「仮面の時間」の作曲に参加した作曲家が、HYBEの主要プロデューサーに釈明を求める資料を送った。
と報じられています。
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