故ムンビンの新設「追悼空間」わずか2日で閉鎖へ
今年4月、自宅で亡くなっているのをマネージャーが発見した、ASTROのメンバー・ムンビン(25)の新たな追悼空間が、わずか2日で閉鎖されたことが話題になっています。
追悼空間については、6月頃から南漢山城にある「国清寺」で設けられていましたが、新たに全羅北道にある「禅雲寺」へと、2日に移転されたばかりでした。
元々「国清寺」の時から不便だと不評でしたが、さらに新たな追悼空間はソウルから4時間以上も離れた場所だったことで批判が強まり、ファンからボイコット運動が起こっていました。
fantagioと寺側との営利目的を指摘するデマ
公式ファンカフェが昨日(3日)
AROHA(公式ファン)の皆さんのご意見により、禅雲寺の「追慕空間」を3日の夕方8時をもって閉鎖することとなりました。
設置わずか2日間での閉鎖決定ですが、この背景にはファンからの追悼空間を利用した、所属事務所fantagioと寺側との営利関係を批判する声が強まったことが原因とされています。
(ネットで拡散)fantagioは追慕空間をソウルから4時間以上も離れた山奥につくり、ムンビンの愛蔵品などを展示すると公示している。fantagioは禅雲寺という寺と、今年9月に業務協定を結んだ。
この噂が広がったことで、ファンから「ムンビンを利用している」との批判が強まりましたが、fantagio側は否定しています。
「スタッフはただムンビンを想って準備」と営利目的否定、法的対応
fantagio側はデマが拡散されたことについて
事実ではない内容がSNSで無分別に配布されており、禅雲寺とはいかなる種類の協定、協約、契約を結んだこともなく、いかなる金銭的利害関係もありません。
(移転を決めた経緯)冬季訪問客の安全憂慮と、永久位牌安置のためであり、国清寺が禅雲寺に属する末寺であったことが縁で、移転を決めました。
弊社スタッフらはただ、ムンビン君のためを想う気持ちで数日間、自ら空間作りのため丁寧に準備をしました。その心をどうか偽りに歪曲し、扇動しないで頂きたい。
と、デマを拡散したネットユーザーに対し、法的対応を予定していることも発表しています。