【RocketPunch】AKB出身 高橋朱里が5年で契約終了、アイドル卒業へ(グループは5人体制で活動継続)

韓国事務所との契約終了

「Rocket Punch」高橋朱里との契約終了を発表

「Rocket Punch」の所属事務所、Woollimエンターテインメントがメンバー・高橋朱里との契約終了を発表しました。

Rocket Punchは2019年に6人組でデビューしたガールズグループで、特にAKB48出身のMnetサバイバル番組『プロデュース48』では最終16位と、「IZ*ONE」としてのデビューは逃したものの、人気練習生として注目の高橋朱里の韓国デビューグループとして話題となりました。

外国人メンバーのため契約終了が異なる「アイドルは最後」

Rocket Punchは今後、残る5人のメンバーで活動を続けるとされ

これまで共に活動してきた高橋朱里ですが、外国人メンバーであるため、他メンバーとは契約期間が異なります。

本日(24日)をもって、当社とのマネジメント契約を終了し、それぞれの場所でお互いの将来を応援することとなりました。

なお、高橋朱里自身もファンや事務所・メンバーへの感謝のメッセージを公開し

韓国で活動したこの5年間、多くの挑戦と冒険ができました。

アイドルとしては最後になりますが、KETCHY(ファンクラブ名)いつもありがとう、そして愛しています。

と、今後はアイドルではない道に進むことを明かしています。