【BTS】SUGAの飲酒運転容疑 近く召喚 警察側「キックボード」発表など事件縮小化も調査(ちゃんと説明した)

警察側「便宜や恩恵なく」調査へ

BTS SUGA、飲酒運転容疑で近く警察に召喚へ

今月6日の夜11時15分頃、ソウル龍山で電動スクーターを運転中、飲酒運転容疑で摘発された、BTSのメンバー・SUGAについて、今週中にも警察に召喚されることが明らかになりました。

SUGAの当時のアルコール血中濃度は、免許取消レベル(0.08% 以上)の0.227%で、2年以上5年以下の懲役、あるいは1000万ウォン(約107万円)から2000万ウォン(約214万円)の罰金刑にあたります。

特別扱いなし、今週中に日程決定

昨日(19日)開かれた、警察庁の定例記者懇談会で、詳細日程はまだ決まっていないものの、召喚日は今週中に決定する見通しで

すべての調査は特恵や人権侵害なく、他の被疑者と同じ基準(「フォトライン」などメディア取材場は設けない)で行われる。

さまざまな事情により、日程は捜査チームで調整中だが、今週中に日程を確定し、週末や夜間には呼ばず、色々な疑惑や飲酒運転をすることになった経緯などについて詳しく調査する。

「スクーター」→「キックボード」?事件縮小化についても調査

また、BigHitミュージック側が当初「電動キックボード」という、「スクーター」より飲酒運転の量刑が軽い乗り物で発表したことについて

取り締まりの際、立件手続きについて現場で説明することになっている。

(酩酊状態でSUGAが説明を)覚えていなかったのか、なぜそのように発表したのかは分からない。

HYBE側が事件を縮小しようとする意図があったとするならば、捜査チームが詳しく調べるだろう。

現在、SUGAは社会服務要員として代替服務中の身ですが、事件は退勤後に発生したため、兵役法による別途の措置はありません。

召集解除予定は来年の6月を予定しており、まだあと1年ほど期間が残っています。