【WINNER】ソン・ミノ、社会服務要員 服務怠慢疑惑の取り調べ「正常に服務」疑惑否定も騒動は広がる

ソン・ミノ

WINNER ソン・ミノ、服務怠慢疑惑で警察で取り調べ

昨日(24日)麻浦警察署が、社会服務要員中の服務怠慢が疑われている、WINNERのメンバー、ソン・ミノについて取り調べを行ったことを発表しました。

ソン・ミノは昨年12月「兵役法違反」の疑いで立件されており、取り調べは23日に約4時間にわたって行われました。

ソン・ミノは取り調べで「正常に服務した」と疑惑を否定したとのことです。

服務をしなかった期間について、再服務の可能性

ソン・ミノはすでに昨年12月23日に召集解除となっており、疑惑は解除直前にメディアが報じて浮上しました。所属するYGエンターテインメント側は

アーティストの服務と関連した詳しい内容は確認できないが、病気休暇の理由は服務前から受けていた治療の延長であり、その他の休暇などはすべて規定に合わせたもの

と、ルールに則ったものだと主張しています。

兵務庁側は今回、警察に捜査依頼書を送った理由として

警察の捜査を通じて服務怠慢が認められた場合、服務をしなかった期間について、再服務するよう措置を取る方針

すでに兵務庁はこのような疑惑が今後起こらぬよう、対策を強化しています。

勤怠管理の電子化

服務規定違反者に対し、注意、減給、休職期間の短縮など懲戒を細分化

違反者を出した機関に対しては実態調査を経て、服務管理強化

兵務庁、警察、国民からの苦情、市長が実態調査など、騒動広がる

ソン・ミノについては、不誠実な勤務状況や、手書きであったことから出退勤の書き換え疑惑まで提起されており、国民からの苦情が「オンライン民願処理システム(国民申聞鼓)」に上がっています。

さらに市長も各勤務施設について「社会服務要員の実態調査」を指示するなど、社会的な波紋となっています。