

ADORが起こした「NJZ」活動禁止の仮処分申請、認容
昨日(21日)、ソウル中央地方でHYBE傘下レーベルADORが、所属グループ「NewJeans」のメンバー、ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインを相手に提起した「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止仮処分」に対し、裁判所は認容する判決を下しました。
これによりメンバーは「NJZ」としての独自活動ができない状況となりましたが、すぐに反論として
私たち「NJZ」は裁判所の決定を尊重しますが、この決定はADORに対するメンバーの信頼が完全に破綻していることを十分に考慮していない結果だと考えます。
として、すぐに異議申立て手続きに入り、あくまで今回の決定は「仮処分であり、暫定的」と主張しています。
「真実すぐ明らかに」香港イベントも予定通り出演
メンバー側は今後、追加的な争点を扱う予定として
時間の問題に過ぎず、真実はすぐ明確に明らかになるだろう
と今後の独自活動への変わらぬ意欲を見せています。
実際、明日(23日)にせまった「NJZ」としてのお披露目ステージとなる、香港でのイベント『ComplexCon Hong Kong』へは予定通り出演するとして
コンサートを楽しみにされている皆さんと、多くの関係者に不当な被害が及ぶことを防ぐため、熟考の末、やむを得ず参加することを決定した。
と出演することを明かしています。