
NewJeansのメンバーが仮処分認容後、インタビュー
ADORから提起された「企画会社地位保全および広告契約締結などの禁止」に関する仮処分申請を裁判所が認容したことを受け、活動中断を発表したNewJeansのメンバーがインタビューに応じた映像が公開されました。
動画はBBCニュースコリアの公式YouTubeチャンネルを通じて
NewJeans『NJZ』活動を中断した理由
として公開されています。
裁判所の決定「予想外で衝撃」
インタビューでメンバーは裁判所の決定が予想外だった心境を明かし
別の結果を予想していたが、(ニュースで判決を見て)みんなが衝撃を受けた記憶がある。
私たちがとても有名で何でもやりたいようにでき、言いたいことを全部できる位置なのだと考えている方々がいるんだと思うが、我慢して、我慢して、やっと体験した不条理さに対して声を出したこと。
社会的に見た時、状況が私たちに有利に流れていない。この状況自体がその事実を物語っていると思う。私たちは非常に勇気を出して話した。
私たちはただ、仕事を続けたいだけ。私たちが愛することを邪魔されず、嘘と誤解なく続けたい。
来月から本格的な法廷争いへ
今後について
仕事を続けられるか分からない、というのが私たちの最大の恐怖であり、そのためにずっと前に進んでいる。でもこの恐怖は常に心の片隅に残っている。
2年前まではこのようなことを経験するとは、全く予想もしていなかった。どんな未来になるのか分からない。これ以上活動できない状況が来るかもしれないが、それは絶対避けたい。
なお、メンバーは団結力を強調し「1人でも同意しなければ「しない」といつも言ってきた。5人全員が同意してこその選択」だとして、裁判所の決定に対するメンバー側の異議申し立てについては、来月9日に初審問が開かれる予定です。