
キム・スヒョン、セロン遺族からの暴露とまらず
先月亡くなった、12歳差のキム・セロンと「中学から交際していた」と遺族から提起され、その後も過去のプライベート画像が暴露され続けているキム・スヒョンについて、このままでは公開直前だった新作「ノックオフ」がお蔵入りの可能性もあり、Disney+からの違約金がとんでもない額になることが報じられています。
「ノックオフ」600億の大作、違約金は大体制作費の2~3倍
キム・セロンの遺族はあくまで「未成年交際」を強く主張しており、キム・スヒョン側が「成人後に交際した」と否定した現在でも、証拠画像を次々に公開している状況が続いています。
法律関係者からはキム・スヒョン側が最初の対応を誤ったこと、このままでは違約金が1000億になる可能性を伝えています。
「ノックオフ」は制作費自体が約600億の大作として知られ、違約金は通常、製作にかかった2~3倍を支払うことになる。ただあまりに途方もない金額になるので、そこまでの請求はないかもしれないが、どちらにしてもとんでもない額にはなるだろう。
すでにキム・スヒョン氏は大きなイメージ打撃を受けており、今も泥仕合を続けているが、重要なことは「キム・セロンさんと交際していた」ということは事実で、最初に誤った対応(交際自体を否定)をし、さらに現在出ている情報から未成年からの交際も事実と見られている。
未成年者との交際自体は不法ではない。仮にスキンシップなど性的な接触があったとしても、当時としては法的処罰にならず、刑事上の処罰対象にもならない(2020年に改正された現行法では16歳未満との性関係は擬制姦淫・醜行罪が成立)
遺族側の主張が否認できない状況となっているため、ある部分ではもう認めざるを得ない状況だと思う。
初手でミス、潔く認めて謝った方がいい
当時の法律では不法ではないことを理由に、認めて謝罪することをすすめています。
最初から「当時付き合っていた。お互いに好意があった。だが別れた後は連絡はとっていなかった」のように回答すれば、現在のような状況にはなっていなかった可能性が高く、おそらく対応を誤ったのは事務所も同じ。
1つ嘘をつくと、まるで他のことも嘘であるかのように大衆は感じるしかない。そのような面で対応を間違っていたと思う。