
NewJeansメンバー側の異議申し立て、棄却
NewJeansのメンバーが「NJZ」としての独自活動禁止の仮処分が通ったことを不服として、異議を申し立てていましたが、昨日(16日)裁判所が異議を認めない判断を下しました。
先月21日、所属事務所のADORがNewJeansのメンバーを相手に提起した仮処分申請が認容されたことで、メンバーはADORの許可なく独自に活動ができない状況となり、現在は活動を中断しています。
メンバー側は仮処分の判断に
ADORに対するメンバーたちの信頼が完全に破綻している状況を十分に反映していない。
と反論していました。
すぐに抗告!裁判所はちゃんと調べて!
今月9日には、メンバー側の異議申し立ての審問が開かれましたが、10分で終了しています。
そしてちょうどデビューから1000日という記念の日の同日、メンバー側の異議が棄却される結果となり
「仮処分異議申し立て」棄却決定について、裁判所が原決定を認可する決定を下したため、これに対し、直ちに抗告状を提出した。
と、すぐに抗告したことを明かしています。
なお、メンバー側は信頼関係の破綻を強く主張しており
信頼関係が破綻し、(現在のADORとは)一緒にできない。ミン・ヒジンを追い出したこの状況で過去のADORと、今のADORが果たして、被告たちが信頼したADORとして正しいのか?
被告たちが今のADORと「信頼し、継続して共にいけ」と判断することが正義に符合するのか?裁判所は必ずしっかりと調べて欲しい。
と訴えています。