
元iKON B.I、レーベルの統括プロデューサーに
2019年に薬物使用疑惑が報じられ、iKONからの脱退とYGエンターテインメントとの契約解除、その後の裁判で懲役3年・執行猶予4年の判決を受けた、B.Iが新たに所属レーベル全般を統括するプロデューサーとして始動することが明らかになりました。
B.IはYGエンターテインメントを離れた後、自身で設立した「131レーベル」で2021年頃から本格的なアーティスト活動を再開していました。
B.Iプロデュースによる新グループ誕生にも期待
「131レーベル」には一時、他アーティストも所属していましたが、昨年またB.Iの単独体制に戻っており、今後はB.Iプロデュースによる新アーティストの誕生に注目が集まっています。
131レーベルの代表アーティストを越え、今後はプロデューサーとして会社のビジョンと方向性の全般を導いていく。
プロデュース業はもちろん、アーティスト運営全般にも関わり、レーベルを導いていく。
iKON所属当時から、アーティスト兼メインプロデューサーとしても活躍していただけに、レーベルで育成した新グループ誕生にも期待の声が集まっています。