【SUPER JUNIOR】ソンミン、SMと契約終了(事実上の脱退、トロット歌手に転身)

トロット歌手として活動

SUPER JUNIOR ソンミン、SMと契約終了

SUPER JUNIORのメンバー・ソンミンが、20年以上にわたり所属したSMエンターテインメントとの契約が終了したことが発表されました。

所属アーティストであるソンミンの専属契約が終了したことをお知らせします。

練習生時代からアーティストとして活動する現在まで、20年以上にわたり共に歩んできたソンミンに感謝の意を表します。

今後のソンミンの音楽活動と新たな出発を応援します。

「今後も共に」文言なく、事実上の脱退と話題

ソンミンは2005年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビュー。

2014年にはアイドル出身でミュージカル俳優のキム・サウンとの熱愛が発覚、ソンミンは隠すどころかファンへのサインに彼女の愛称を書くなど、SUPER JUNIORファンから批判される行動を何度もとり、最終的に彼女との関係を優先、結婚を強行したことで反感をかい、それ以来グループ活動には不参加となっています。

今回も、SMエンターテインメントは他メンバーの契約終了の際には

(ウニョク、ドンヘ、キュヒョンの契約終了時)3人の新しい挑戦を応援すると共に、今後も「SUPER JUNIOR」の活動は共に行っていくため、弊社は今後も様々なグループ活動やユニット、および個人活動を効果的に並行し、より一層の相乗効果を生み出すことができるよう、密接にコミュニケーションを取っていく。

と発表されていましたが、ソンミンには「今後も共に」という文言がなかったことから、事実上の脱退という声が集まっています。

2022年頃からトロット歌手として本格始動

なお、結婚以降は夫婦でのバラエティー番組出演が増えていましたが、2022年頃からはトロット歌手として本格的に始動、トロット関連番組(「ミスタートロット2」「ザ・トロットショー」)への出演を続け、ソロ曲のジャンルもトロットとなっています。

移籍先も有名トロット歌手ジン・ソンらが所属「トロットの名家」として知られる、「TOTALSETエンターテインメント」だと発表されました。

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