THE BOYZ脱退 チュ・ハンニョン、自身に関する疑惑を否定
昨日（18日）、THE BOYZからの脱退、所属事務所One Hundredとの契約解除が発表されたチュ・ハンニョンが、自身に関する報道を否定しました。
チュ・ハンニョンについては、日本での元AV女優 明日花キララを含む、知人らと共に六本木のバーで過ごした姿が報じられ、活動中断発表の後、グループからの脱退と契約解除となっています。
ファンに騒動謝罪「不法行為はない」
当初は明日花キララとの密会、熱愛説として注目されましたが、その後一部メディアが「一夜を共にし、お金を渡した」と報じ、買春疑惑が提起されていました。
チュ・ハンニョンは疑惑について、自身のSNSに
僕に関する記事によって、驚いた多くのファンの皆さん、そしてこのような良くないことでご心配をおかけしたこと、申し訳ありません。
（知人と共にお酒を飲んだことは事実としながらも）記事やデマから出てくる性売買など、いかなる不法な行為をした事実は全くありません。
今回の行動に対し深く反省しており、驚いた方々に心より謝罪申し上げます。
事務所会長自ら謝罪文、疑惑否定も「契約解除」に疑問の声
突然の活動中断発表から、わずか2日でのグループ脱退と契約解除について、所属事務所のOne Hundred チャ・ガウォン会長が謝罪文を出しています。
最近、当社所属アーティストおよび、構成員に関する様々な状況によりファンの皆様と世間にご心配をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。
アーティストと構成員の私生活と態度に対する管理が不十分だった点を謙虚に受け止め、今回の事案を通じて、当社の責任を重く認識し深く反省しております。
アーティストの私生活および態度全般に対する管理体系を強化し、倫理意識向上のための教育と内部システム整備に努めます。
ネット上ではチュ・ハンニョンは疑惑を否定したものの、会長の「倫理意識」という言葉から何らかの問題行動があったとする声や、そもそも独身同士の熱愛説だけで「契約解除までする必要があったのか？」と、対応の厳しさを指摘する声が集まっています。
