【iKON】B.Iの薬物「陰性」結果に一部ファンがYG非難(脱退判断は間違い)

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B.Iの早急な脱退選択に一部ファンがYG批判

iKONの元メンバー、B.Iの薬物検査が陰性で捜査が終了したことについて、一部ファンらが、YGエンターテイメントに対し、騒動当時、B.Iの言葉を信じず、まだ捜査結果も出ない段階で、早急にグループから脱退させた選択が誤りだったと非難する声が集まっています。

<騒動発覚概要>

昨年6月、韓国のゴシップメディア「Dispatch」が、A氏へB.Iがカカオトークのメッセージを使い、

薬物購入の依頼をしている文面が公開され、騒動へと発展しました。※のちにこのA氏が、過去にBIGBANGのT.O.Pと共に薬物使用で逮捕された元アイドル練習生、ハン・ソヒであることが判明。

B.Iが騒動を受けて、当時、自身のSNSに掲載した心境コメント

キム・ハンビンです。

まず、僕の不適切な行動で物議をかもした点、心より謝罪申し上げます。一時期、あまりに大変で、苦しくて、関心すら持ってはならないことに頼りたかったことは事実です。しかし、恐くなってできませんでした。

それでも僕の不適切な言動のため、何よりひどく失望し、傷つけてしまったファンの皆さんとメンバーに、本当に恥ずかしく、申し訳ない気持ちです。僕の過ちを謙虚に反省し、グループから脱退しようと思います。

もう一度、ファンのみなさんとメンバーに、心から頭を下げて謝罪します、本当に申し訳ありませんでした。

「怖くてできなかった」の言葉を信じるべきだった

本人の当時のコメントからも、購入しようとしたことは認めたもの、あくまで「怖くてできなかった」と、否定していたことに加え

さらに、他の所属アーティスト(BIGBANG T.O.Pなど)は騒動を起こしても、グループを脱退していなかったことなどから、YGエンターテイメントがすぐにB.Iの脱退と契約解除を決断したことにについて

捜査も終了していないのに、すぐに判断したことは間違い

「使っていない」と言った、ハンビンの言葉を信じるべきだった。

などの意見が集まっています。

公開されたハン・ソヒとB.Iのカカオトーク一部