イ・ハイがYGからAOMGに移籍を報告
半年ほど前の昨年末付で、YGエンターテイメントを退所してから、その後の動向や新事務所への移籍発表が無かったイ・ハイが、電撃的に新曲をリリースし、歌謡界に戻って来ました。
移籍先は3月に一部、噂が報道された、元2PMのメンバー・ジェボムが代表を務める「AOMG」となっています。
「YGの被害者」を否定、感謝している
YouTubeチャンネル「1theK」に登場した、イ・ハイが様々な質問に自ら回答しています。
<現在、所属事務所「なし」になっていることについて>
もうAOMG所属に、修正して良いです。
空白期が長かったけど、これからは熱心に活動する計画です。
<新事務所にAOMGを選んだ経緯>
YGエンターテインメントとの契約が終了した直後、AOMGと1番最初に会いました。
他にも、多くの芸能事務所と慎重に打ち合わせをしましたが、私を最も必要としてくれるところに入ることになりました。
<世間から「YGの1番の被害者」と言われることについて>
私は全くそうは思っていません。新人なのに、ここまで支援をしてもらって良いのだろうか、と思うほど、心強い支援を受けました。
ただ、(YGは)あまりにも所属歌手が多いため、1チームがカムバックすると、2カ月ずつ集中することを考えれば、1年に5組程度しか(カムバック)できない。
むしろ、ある瞬間からみなさんが私のアルバムを待ち望みながら、胸が痛い思いで見守ってくれたことに、私は幸せでした。