「Busters」がメンバーを再編し、再始動すると発表
2017年にデビューしたガールズグループ「Busters」が、現メンバーでの活動を終え、新グループに再編することを発表しました。
「Busters」は2019年に2人が脱退、今年3月に2人のメンバーが加わり、6人組に再編されたばかりでした。特に14歳の日本人メンバー「タカラ（安田タカラ）」、13歳のミンジが加入したことで、10代前半のメンバーが増え、一気にK-POPガールズグループの中でも、「平均年齢が若いグループ」として、注目が集まりました。
3人が脱退、新生「Busters」として始動予定
本日、所属事務所側が「Bustersの活動終了」と題して
Bustersに多くの愛を送ってくださるファンの皆さまに、深く感謝申し上げると共に、失望するニュースを伝えることになり、大変申し訳ありません。最近、スケジュールを消化している途中、一部の過激なファンによるトラブルが発生し、まだ幼いアーティストたちが手に負えないことも少なくないため、何人かのメンバーは、大きなストレスを訴えてきました。これに対し、弊社はメンバーが十分な休息期間を持てるよう、配慮して来たが、状態は好転せず、歌手活動に対する楽しさを失い、疑問すら感じる事態に至ったメンバーもいた。結局、ジス、イェソが歌手活動に対する意欲を失い、チェヨンも歌手活動がこれ以上、楽しくないことを以前から吐露してきたため、苦心の末、弊社はアーティスト個人の意見を尊重し、7月31日付でジス、イェソ、チェヨンは、歌手活動を終え、今後は演技および、放送活動に専念する予定となります。また、ミンジ、ジウン、タカラについては、今後、新たに合流する外国人メンバーたちと共に「POWER Busters」として活動を続ける予定です。弊社のアーティスト保護が不足していた点を深く痛感し、反省しており、今後は全てのアーティスト保護に万全を期すことをお約束いたします。また、発生した事件に対するあらゆる法的措置のため、今後の事故防止に最善を尽くしていく所存です。ファンの皆さんの愛にお応えする、音楽と舞台をお見せしていきたい。
