チャニョル「光復節」に日本歌手のカバー公開で非難
韓国では「日本の植民地支配からの独立記念日」として、毎年祝われている「光復節」だった昨日(15日)、EXOのチャニョルが、日本の歌手の曲をカバーした音源を公開し、非難が集まっています。
チャニョルはサウンドクラウドを通じて、日本の人気歌手、米津玄師の「Lemon」をカバーした音源をアップロードしましたが、8月15日が「光復節」だったことで、非難が集まり、議論が殺到したためか、その後、チャニョルは同音源を削除しています。
この音源公開が15日になってしまった経緯について、故意ではなかった、として、ファンが説明を行っています。
<公開までの経緯>
チャニョルは12日の明け方、インスタライブをしている(明け方だったので、聴き逃したファンも多かった)。その時「Lemon」のカバーを少し披露すると、ファンの反応がとても良かった。
「正式に公開して欲しい」との要請が多くあったため、13日になって『今、録音中だよ、作業が終わったらアップするね。』と、ファンと約束。その作業が終わって公開したのが、15日になってしまった。
ミスはミスだが、故意ではなく、作業が終わったタイミングが悪かったのです。