【BTS】新曲「Dynamite」作曲家「寝室で作った曲が世界的ヒット」「宝くじ」に当たったよう

David Stewart

12年間の音楽人生で突然訪れた転機

BTSの新曲「Dynamite」が世界のチャートを賑わせている中、この曲を作曲した、David Stewartが米「ローリングストーン(Rolling Stone)」誌のインタビューに答えました。

David Stewartは今年初め「BTSが英語でできた新しいシングルを探している」という知らせを聞いて、チャンスを掴むため、米国の有名プロデューサー、及び作家たちと接触した、おかげで「Dynamite」がBTSによって世に出ることができた。

「Dynamite」は華やかな大型スタジオではなく、彼の寝室から生まれた。街角やスタジオを行き来しながら10年以上音楽を続けてきたという、彼は

「両親の家にある、自分の寝室で「Dynamite」を作った。大きなコンソールがあるような、華やかなスタジオで作業した曲ではない。12年間、音楽をして、自分の寝室で作業している。

「Dynamite」を通じて、一夜にして自分の曲が全世界に広がっているという事実にはまだ戸惑う。小さなことから、大きな結果が出た。こんな大きな反響は初めてなので、驚いている。」

最後に、ローリングストーン誌は

宝くじが当たったようだ。彼の人生で最も強烈な瞬間だ。

と彼に訪れた、突然の転機を伝えています。