シュガの手術を報告、当面は一部を除くスケジュール不参加へ
BTSの所属事務所BigHitエンターテイメントが、メンバーSUGAについて
シュガ本人が兵役義務を履行するにあたり、そして、兵役後に続く歌手活動のためにも健康な状態になることが重要だと判断し、長く悩んだ末、手術を決定した。
最近は症状が現れる周期が短くなり、ステージだけでなく日常生活でも不便さが大きくなっていた。
と、以前から抱えていた肩の痛みについて、手術を決めた経緯について説明しました。
また、今月20日に発売が予定されているBTSの新作アルバム活動についても
新作アルバム「BE」の活動期間中、ファンの皆さんと会うことは難しく、ご心配をおかけし、申し訳ない。
と、カムバック活動への参加は一部のスケジュールを除き、回復に専念する目的で不参加になる可能性を伝えています。
シュガの怪我は8年前の個人的な事故によるもの
BigHitエンターテイメントによると
シュガの肩の負傷は、今から8年目の2012年頃に個人的な事故で負ったもので、その翌年には肩の上腕骨脱臼の診断を受けている。また、昨年にも左肩関節周辺の軟骨破裂を意味する「左側後方関節窩唇破裂」の診断を受けていた。この症状は腕を高く上げる動作ができなかったり、急に痛みを感じるなど、さまざまな症状があり、これまでの活動中もリハビリなどの治療を並行して来たが、あまり好転することはなかった。
として、手術を決断したとされます。