IZ*ONEのカムバックは予定通り、責任は全てMnetに
「プロデュース101」プロデューサー陣による、投票結果のねつ造事件において、被害に遭った練習生の実名が公表され、特に「プロデュース101」で唯一、今も活動を続けているIZ*ONEには、2人の練習生(イ・ガウン、ハン・チョウォン)が最終投票で意図的に落選させられていたことが発覚し、波紋を広げている中
Mnet側が、来月に控えたカムバックについて
IZ*ONEは予定通り12月7日にニューアルバムを発売し、来月6日に開かれる『2020 Mnet アジアンミュージックアワード』にも出演する予定。
今回のプロデュース問題の責任は全面的にMnetにあり、被害を受けた練習生たちに対して、最後まで責任を負い、すでに活動をしながら各自の夢を育てているIZ*ONEに対しても、最善を尽くして全面的に支援する。
また、IZ*ONEの共同マネジメントを担当しているオフザレコード・スイングエンターテイメントもアーティストの成長のため、最善を尽くして務める任務を全うする。いつもIZ*ONEを大切に思い応援して下さ、ファンの皆さんに心から感謝すると共に、今回のトラブルで被害を受けたすべての練習生の方々と、愛情を持って応援して下さっている全ての視聴者の方々に改めてお詫び申し上げます。
と、あくまで悪いのはMnet側であるとの見解を、改めて示しました。