「故意性」を焦点に今後、起訴するかを判断
昨日(17日)SBS「8ニュース」が韓流スター「A」として、海外から向精神性医薬品を密輸した疑いで、検察から取り調べを受けたことを報じました。
検察の調査の結果
「A」容疑者は所属事務所の日本支社スタッフを通じて、日本で「ゾルピデム」を処方された後、国内スタッフ名義で韓国に持ち込もうとしたが、税関で摘発された。
報道後、この「A」が歌手のBoAであることが判明し、SMエンターテイメントが公式見解を出しています。
貿易、通関業務などに知識がなかった弊社の海外スタッフのミスによって発生したこと。違法に搬入しようとしたのではなく、無知によるミス。
と釈明しています。
検察は今後、「故意性」を焦点に総合的に判断し、起訴するかどうかを決める方針であることが伝えられています。