JYPのGOT7への冷遇記事にマークの父が「事実」とツイート
マークの実父として知られる、Raymond Tuan(レイモンド トゥアン氏)が、海外有名韓流サイト「allkpop」が掲載した、GOT7が契約更新しなかった背景には、これまでJYPエンターテイメントから受けた冷遇がある
と報じた記事に
The truth….
と、記事内容に同意するメッセージを掲載し、話題となっています。
創造者は時に破壊者に
<「ALLKPOP」記事内容>
「GOT7」はJYPからデビューした有名K-POPグループで、デビュー時からその才能により、彼らは世界的な注目を集めた。
時とともに、さらに人気は高まり、いくつかの偉業も成し遂げたが、しかし、彼らの能力は全て発揮されることはなく、むしろ会社によって制限されて来た。 悲しいことだが、JYPは彼らに何度もヒドイ扱いをしてきたのだ。
優秀なプロデューサー兼作曲家でもあるJBは、パク・ジニョンから「自身の楽曲を5秒も聴かずに突き返された」と明かしたことがある。
また、マークはライブ配信中、スタッフに割り箸を要求したが、スタッフは使用済みの箸を渡し、マークは代わりに手で食べるしかなかった。別のライブ配信でも、スタッフが背景と衣装を理由に配信を中断、メンバーはファンと自由に疎通することすらできなかった。
この偉大なグループに対する、プロモーション活動の支援欠如も不当待遇の一例といえる。
アルバム「DYE」(※5カ月ぶりのカムバック)の活動期間はわずか2週間で、2020年4月20日に活動を開始し、5月3日に終了した。しかし、これはまだ良い方で、同年11月に出した次作「BREATH OF LOVE: LAST PIECE」の活動は、さらに短かった。
あまりにアルバムの発売間隔(空白期間)が長過ぎるため、マークとジニョンは「この7ヶ月、仕事がなかった」と言ったほど。
また、あるファンがGOT7に送った手紙では「職場の同僚が自分を軽く見て、話も聞いてくれない」と相談すると、ジニョンは
JYPで働いているのですか?これ書いたの、僕らの誰かかな?
と回答したほど。
ここで紹介したのは、GOT7に関する不当待遇のほんの一部に過ぎず、彼らはJYPへの不満を間接的に表すことが多かった。
私たちは「GOT7」にはもっと価値があり、良い待遇を受けるべきなことを知っている。しかし、不当な扱いは受けたものの、JYPがこの才能あるグループを作った会社であることも確か、時に 創造者は破壊することもあるということです。