K-POPライバル事務所が選ぶ2022年活躍した男性歌手
スポーツ朝鮮が韓国の芸能事務所20社(SM、JYP、YG、HYBE、STARSHIP、Jellyfish、RBW、KQ、など)対象にアンケートを行い
自社アーティストを除き、今年1年もっとも優れた活躍を見せた男性歌手1位~3位
を選出してもらった結果が話題になっています。
(※1位:5点、2位:3点、3位:2点の合計点でランキング)
2022年活躍した男性歌手 TOP10
1位 やはりBTS
長兄のジンが年末に入隊し「入隊期間」に突入したものの、メンバーのソロデビュー、ジョングクのワールドカップ公式ソングなど、今年も依然として強大なグローバル火力を見せつけた。
2位 イム・ヨンウン、BTSにわずか3点差
独歩的な男性ソロ歌手としての地位を確立。業界関係者からの評価は共通ワードとして「世代統合」「独歩的ファンダム」「ジャンル多角化」
人気サバイバル番組「ミスタートロット」での優勝後、単純なトロット歌手としては残らず、正統派バラードから、ミディアムテンポ、シティポップなど多様なジャンルに挑戦している。
特に着実にファンダムは拡大中で、トロットの主な消費層である50代以上の女性ファンだけでなく、老若男女、誰もが共感できる音楽で「世代統合」を成し遂げている。
3位 StrayKids、「ポストBTS」
メンバー全員が作詞・作曲能力を兼ね備えた実力派グループ。業界関係者からは「JYP所属アーティストとしては初のトリプルミリオンを達成、今年だけで『ビルボード200』に2枚入っており、「BTSの後継」「ポストBTS」として見られているグループ
4位 NCT
NCT127は毎回初動ミリオンを超え、スタジアムコンサートなどの強力なチケットパワーを立証、またNCTDREAMも、ダブルミリオンセラーを記録し、強大なファンダムを保有している。
5位 SEVENTEEN
日本レコード賞を受賞するなど、韓国だけでなく日本でも人気のグループ。また米国でも12都市ツアーを開催するなど、本格的な米国市場にも挑戦している。
6位以下
6位 ZICO
7位 イ・ムジン
8位(3組) Crush、TOMORROW X TOGETHER、JUSTHIS