ミン・ヒジン氏「ADOR」取締役を自ら辞任
ADORの前代表、ミン・ヒジン氏が親会社HYBEとの紛争により代表職から外され、現在は社内取締役という立場でしたが、自ら辞任し、今後は戦う姿勢であることを明らかにしました。
HYBEと締結した株主間契約を解除し、HYBEに株主間契約違反事項に対する法的な責任を問う。
加えて、HYBEとその関係者の数多くの違法行為に対し、必要な法的措置を1つ1つ進行していく予定
(自身が育てたNewJeansへのHYBEの対応を批判)人間として最小限の良心はあると信じていたのが誤った判断だった。お金に執着し、この歪んだ組織に便乗して関わりたくはない。
ミン・ヒジン氏関連の訴訟があちこちで同時進行へ
ミン・ヒジン氏は現在、HYBE傘下の他レーベルから訴えられており、ILLITの所属レーベル「BELIFT LAB」の訴え(20億ウォン相当の損害賠償)に続き、来年1月10日にはLE SSERAFIMの所属レーベル「SOURCE MUSIC」とも訴訟(5億ウォン相当の損害賠償)を控えています。
今後は逆に、ミン・ヒジン氏側からも何らかの訴訟が提起されると見られ、ミン・ヒジン氏が関連する訴訟があちこちで同時進行する見通しです。