マシロ・イェソのデビューグループ「MADEIN」にセクハラ被害報道
143エンターテインメントから今年9月にデビューした、日韓ガールズグループ「MADEIN」のメンバーに、事務所代表からのセクハラ被害が報じられています。
MADEINの前身は同社のガールズグループ「LIMELIGHT(2022年デビュー)」で、『Girls Planet 999』から誕生した「Kep1er」出身のマシロ(坂本舞白)と、カン・イェソが合流し、日本人4人、韓国人3人の7人組グループとしてデビューしています。
被害者メンバーAの被害主張「2時間ずっとセクハラをされた」
昨日(22日)、JTBC「事件班長」が報じた内容によると
(セクハラ被害者のメンバーA)私は、今回の活動で終わらせるようにしてください。それが願いです。
(代表)その願いを聞けば、僕の願いも聞いてくれるの?僕の願いは「1日彼女」になってもらうことだよ。
キスしてもいい?
しかし強制的にされ、口をぎゅっと閉じていたが、舌を入れようともして来た。キスも首にも耳にもされ、ずっと舐められた。
私はここ(下半身)だけは、守っていたが、でもずっと触ってきて
「ここ(手を)どかして」「胸を触ってもいい?」「お尻を一度揉んでみてもだめ?」
嫌です。
と言ったのに、それでも2時間ずっとそうだった。
事務所側、報道に「事実無根」
放送後、すぐに143エンターテインメント側は
番組で言及されたメンバーと代表の間に、いかなるセクハラ、その他圧力による性的接触はなく、報道の内容は事実でないことをお知らせいたします。
また、該当メンバーのホテル関連の内容も、知人が一緒にいた場であることをお伝えします。
報道された内容は、該当メンバー本人でなく、他人が事実と異なる内容を話し、この情報提供に基づいて放送されたものであり、改めてこのような話は事実無根であることを明確にします。
また、代表側は疑惑に対し、メンバーAとの関係について
該当メンバーの方から「グループで活動を続けられるようにして欲しい。「1日彼女」になってあげる」と、先に提案して来て、映画も向こうから誘って来た。
と主張しています。
ガウンが先週から休養中
なお、「メンバーA」については不明ですが、ガウンが先週(11日)突然、「健康上の理由」でグループ活動を中断していることから、ネット上ではガウンではないか?という憶測と共に、ガウンは休養発表と同時にSNS投稿などすべて削除していることから、ファンから心配の声が集まっています。