12月31日~1月1日にかけて放送される、MBCの恒例音楽特番「歌謡大祭典」でも、放送事故が起き、結局、2019年は韓国の年末恒例3大音楽特番(SBS、KBS、MBC)全局で放送事故を起こした年となりました。
2019年は3大年末音楽特番、全局が放送事故の失態
韓国の年末を彩る、3大テレビ局恒例の音楽番組が、2019年は全局が放送事故を起こしたと話題になっています。
既に、SBSでのRed Velvetウェンディの転落事故、KBSでのApinkのステージ強制終了、に続き、大晦日から元日にかけて放送される、3大特番最後の番組「2019 MBC歌謡大祭典」でも放送事故が起きました。
屋外ステージ担当だった、元Wanna Oneキム・ジェファンのステージにおいて、本来の予定では、キム・ジェファンは新曲「時間が必要」と「NUNA」の2曲を披露する予定でしたが、いきなり「時間が必要」のエンディングパートから始まり、曲が突然「NUNA」に切り替わる放送事故が起きました。キム・ジェファンは毅然とした態度でステージをこなしましたが、2曲披露する予定だったにも関わらず、結局「時間が必要」のステージはほぼカットとなって終了する事態となりました。