7日に放送されたKBS「ニュース9」のインタビューに、母親と応じたデイジーが、莫大な違約金について証言しました。
8ヵ月放置で解除要求も「11億ウォン請求された」と証言
MOMOLANDは昨年3月から、完全体としての活動がされておらず、デイジーは特に、iKONのメンバーとの熱愛騒動が起こって以降、本人に活動参加の意思があったにもかかわらず、グループ活動を止められている状態が続いていたことを明かしました。
私は「活動できる」と言ったのに、事務所側はしきりに「いや、君は休んだ方がいい」と言われ続けた。
このような状態で8ヵ月も放置されたことから、デイジーが契約解約を申し出たところ
11億ウォン(約1億円)もの違約金を要求された。
と、契約解除と引き換えに、あり得ない金額を要求されたことを明かしました。
11億の違約金の正当性を主張
この証言について、所属事務所MLDエンターテイメント側は
活動するかどうかは会社に権限があり、違約金の告知はデイジー側が先に脱退意思を表明したため。
と、あくまで金額が11億になった理由は正当であることを主張しています。