「新型肺炎(新型コロナウイルス)」が徐々に世界に感染が拡大し、ファンたちがK-POPアイドルのスケジュール中止を求める運動を始めている中、とうとうSUPER JUNIORが最初の対応策を発表しました。
SUPERJUNIORが「新型肺炎」拡大で初の対策を発表
「新型肺炎」が終息する気配を見せないことで、徐々にK-POPアイドルファンらが団結し、スケジュール中止を求める声が高まっています。
そんな中、SUPERJUNIORが、本日(28日)リリース予定の新作リパッケージアルバム「TIMELESS」の発売記念イベント、「SUPER JUNIOR THE STAGE」収録へのファンの参加を取り止めることを公式発表しました。
この企画は、一部の当選したファンが会場でステージを観覧できるイベントでしたが、無観客公演に変更し、全てのファンに映像配信アプリ「V LIVE」を通じて、ネット配信で観覧してもらう企画へと変更したことを伝えています。
「新型肺炎」でのスケジュール変更はSUPERJUNIORが初となりますが、今後はさらに他の所属事務所も対策を求められると言われています。