CJ ENM側が、X1メンバーらと最近、グループの今後について話し合ったことを明かしました。
CJ側「グループ進退」をメンバーに丸投げか
CJ ENM関係者への取材で、最近、X1メンバーとCJ側が、ミーティングを行ったことが明らかになりました。
X1メンバーたちと最近会ったのが事実だ。メンバーの所属事務所とも連絡を取り合っている。X1で活動をするかどうかについては、メンバーや所属事務所関係者らと協議し、慎重に決定する。
関係者によると、この会合はグループの進退について決定する特別なものではなく、ミーティング自体はこれまでも定期的に行われているとされ、各メンバーの意見などを聞く機会となっているようです。
ただ現在、メンバー間でも「グループ維持・解散」で意見が分かれているとされ、CJ側は
もしメンバーが望むなら、X1を維持する。
と、各所属事務所に伝達しているとされ、「プロデュース101」ねつ造騒動が起こって以降、グループの今後については、応援するファンの中でも意見が分かれていることから(解散・存続)、このようなCJ側の見解が公開されると、世論やファンからは
ボール(決定権)をメンバーに渡すな
と、既にX1にとって、グループを維持するにしても、解体するにしても、その後のメンバーの活動への2次被害は避けられないと言われています。
こうした中、もっとも責任を負うべきCJが、グループの進退について「メンバーの意思で決める」といった曖昧な立場を表明したことで「ただの言い逃れ」として、今後どのような決断が下されたとも、その矛先をメンバーに向けようとしている、とますます批判が集まっています。