「梨泰院アイドル」実名報道、ジョングクに続きASTROウヌ、SEVENTEENミンギュ、NCTジェヒョンも謝罪

Dispatchの実名報道を4人全員が認め、謝罪

4人全員が報道を認め謝罪

本日、Dispatchが報じた4人のアイドルの実名報道について、防弾少年団ジョングクに続き、他の3人の各所属事務所も公式発表を行いました。

ミンジュの所属事務所、Pledisエンターテイメント

ミンギュは政府の「社会的距離を置く期間」中に社会的規範を守ることができなかった点について、本人の間違った行動を深く反省しています。弊社も所属アーティストをきちんと管理できなかったため、このようなことが発生してしまったことに、深く責任を痛感しております。

中央防疫対策本部の勧告により、該当期間内に訪問した事実を確認した直後、咳、発熱などの新型コロナウイルスの症状は無かったものの、周辺の人々への被害を懸念し、自主的に検査を受け、陰性判定後、その後は自主隔離及び、個人衛生規則を徹底的に進めてきました。

ご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げ、今後このようなことが発生しないよう、弊社は所属アーティストの個人衛生規則と、社会的距離を置くことに対する警戒心、規範を実践するよう格別に注意を払います。

チャ・ウヌの所属事務所、ファンタジオ

チャ・ウヌが4月25日、梨泰院に行っていたことが確認されました。弊社の管理不行き届きにより、皆様とのお約束である「社会的距離を置く」ことを守ることができず、ご心配をおかけし、大変申し訳ございません。

チャ・ウヌは、5月初めに感染者発生で問題となった場所には行っておらず、弊社は疾病管理本部に新型コロナウイルス検査の対象の有無を問い合わせた結果、「症状がなければ検査は強制勧告事項ではない」という返事を受けました。

しかし、アーティストと周囲の人々の健康状態と安全のため、すでに検査を行い、陰性判定を受けています。

理由のいかんを問わず、すべての国民が社会的距離を置くことを実践している時期に、所属アーティストであるチャ・ウヌが梨泰院の近くを訪問したことは、軽率な行動であり、現在、アーティスト本人も社会的距離を置くべき時期に、忠実に努力を傾けていなかった点について深く反省しています。

今後は所属アーティスト全ての生活防疫規則を徹底的に遵守し、今後このようなことが発生しないよう、最善の努力を傾けることをお約束します。

ジョングク、ウヌ、ミンギュ、ジェヒョン、各所属事務所が謝罪

ジェヒョンの所属事務所、SMエンターテイメント

新型コロナウイルスによって多くの方がお困りになっている状況に、ご心配をおかけし、大変申し訳ございません。

ジェヒョンは4月25日、友人たちと梨泰院にある飲食店とバーを訪問しました。ただ、ジェヒョンは問題となった(集団感染)該当クラブには行っておらず、また、訪問したのは確認者が梨泰院を訪れる7日前でした。ジェヒョンに症状はありませんが、新型コロナウイルスの検査を受け、陰性判定を受けています。

ジェヒョン本人も、日常的な出会いを自制し、社会的距離を置くべき期間に、気をつけられなかった部分について深く反省しています。

弊社はまた、アーティストのプライベートな時間においても、徹底して社会的距離を置くべき指導・管理が行き届かな点について、深くお詫びいたします。

今後、このようなことがないよう、アーティストの管理に一層、努めてまいります。

もう一度、ファンのみなさまをはじめ、多くの方々にご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。