デビュー控え「BOTOPASS」側 元メンバー ミナのイジメ主張を全否定&反論(民事・刑事告訴)

「愛している」と言い合うほど仲が良かったと主張

事務所側がミナの主張を全否定&反論へ

先日、ガールズグループ「ILUV」活動当時のメンバーからのイジメを苦に、漢江で自殺未遂をした、シン・ミナに対し、所属事務所WKS ENE側が民事・刑事で、告訴することを発表しました。

また、ミナがこれまで主張してきた、イジメの実態についても、反論しています。

<宿舎でメンバーから継続的にイジメを受けていた>

メンバー6人から直接、話を聞いたが、イジメなど全く無く、むしろ毎日「本当に愛してる」と話し合うほど、よく過ごしたという。弊社もこれをすべて確認し、これについては本当に虚偽事実だと申し上げる。

<ミナが宿舎を出た本当の理由>

ミナの不眠症については、昨年11月末頃、スヨンに不眠症があることを話し、それでメンバーたちも知った事実。そして12月中旬頃、ミナさんの父親から「ミナはアトピーがひどく、さらに幼い頃、家に泥棒に入られたことがあるため」と言ったので、宿舎より、自宅で過ごすことを提案した。

<メンバーとの関係>

他の6人のメンバーから継続的にイジメを受けていた、と主張しているが、これは事実とは異なる。メンバーの中でミナと特に仲が悪かったメンバーもおらず、メンバーたちが配慮して特に気をつけていたことだ。(メンバーとミナが仲良く過ごす証拠画像を公開し)付けまつ毛を付け合ったり、食べ物も作り合って、仲良く過ごしていた。これが本当に1人のメンバーを集団でイジメていた団体の姿なのか。こんな写真、映像は、元々、仲が良くない集団では演出できるはずもない。

<10代メンバーの飲酒・男遊び主張>

ミナは10代末っ子メンバーの淫らな生活を、ファンへのSNSで暴露しているが、ガヒョン自身が「私は未成年なのでクラブに通うことはできない。どうしてあんな内容をファンに公開するのか。」

<セクハラ行為をしていたのは、むしろミナ>

ミナがメンバーから強制的に性行為の場面を見せられ、セクハラされた、と主張していることについて、むしろ、ミナの方が他人の上半身・下半身の敏感なところを気兼ねなく触ったり、つねったりするイタズラが好きだった。お尻を触るいたずらが特に好きで、集合写真を撮る際も、自ら、自分のお尻を他の人の手に当てて来たことがある。メンバーたちが彼女にセクハラしたのではなく、むしろ、ミナが時々、メンバーにそのような行為をするので、みんな困惑していたほどだ。

<ファンレターをゴミ箱にの主張>

ミナが「日本から来たファンレターが宿舎のゴミ箱に捨ててあった」と主張している問題について、あの手紙はそもそも、ミナさん個人に来たものではなく、「ILUV」グループ宛てに来たもので、誰が保管するかと悩んだ末、当時ミナと同じ部屋を使っていたメンバーが、自分たちの部屋の壁に貼っておいたもの。

当時、有名ではなかったので、たくさんファンレターが来たわけでもなく、ファンから送られたファンレターに、いつも感謝する気持ちで、全メンバーが大切に保管していた。「ゴミ箱に捨てられていた」というのは嘘。

ミナは虚偽を認め、謝罪せよ

<「秘密保持契約書」を送付した経緯>

シン・ミナ氏が「秘密保持契約書」が届いた、と主張している契約書は、文化芸術人標準契約書解約条件に基づいた条件を前提にした誓約書のことで、同業界でビジネス維持と、所属アーティスト保護のため、通常適用される条件の1つであり、けして、事実隠蔽のために送付したものではない。

<「BOTOPASS」デビューへの弊害>

セクハラ、性行為、未成年メンバーの乱れた行動を暴露し、元「ILUV」メンバーが集団イジメをしていたかのように主張していることについて、現在、一部の元メンバーはオーディションに挑戦するなど、新しい道を模索している中、再出発する前から烙印を押されたような状況だ。また、正々堂々とオーディションに合格し新メンバーとして加入、8月4日にデビューを控えた、「BOTOPASS」メンバー全員への傷もあまりに大きい。

<最後に、謝罪を要求>

これ以上、こうした状況を傍観することはできない。シン・ミナ氏は、自身が主張する内容が事実でないことを認め、弊社とメンバー、そして彼らの家族、ファンに心から謝罪し、すべての事態を元の状態に戻して欲しい。

現在、弊社とメンバー、そして彼らの家族は、とても悔しく、惨憺たる心情だ。1人のメンバーの嘘の主張により、あまりにも多くの人々が傷と被害を受けている。